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水のコラム

トイレの水が止まらないときに順番に試したい対処方法

2023年09月27日 トイレのトラブル


トイレではタンクから便器へと水が流れていきますが、何らかの原因で水が止まらなくなるトラブルもみられます。経年劣化によって老朽化したトイレほど注意が必要であり、点検やメンテナンスを行わなくてはなりません。


この記事では、トイレの水が止まらないときにすぐ実施したい応急処置方法を中心に、トイレに水が流れる仕組みやイレの水が止まらないときの症状例と原因を紹介します。水が止まらなくなるトラブルに備えて、ぜひ参考にしてください。



トイレの水が止まらないときの応急処置方法


トイレの水が止まらないときは、3つの手順で応急処置を行う必要があります。詳しく確認していきましょう。


①止水栓・元栓を閉める


トイレの水が止まらなくなったときは、新たな水の流れ込みを防ぐために止水栓と元栓を閉めておきます。水の流れを止めてから、どこが水漏れを起こしているのかチェックするようにしてください。


止水栓はトイレタンクから繋がる配管の途中、または壁や床に取り付けられており、ハンドル型またはマイナスドライバーをはめこむ形をしています。


元栓は、一戸建てなら自宅の外のボックス内に、集合住宅では玄関わきのボックスの中に設置されていることが多く、マンションやアパートの一部では建物や同じ階で元栓を共有しているところもあります。元栓が共有の建物については、事前に管理会社に連絡しておきましょう。


②電源プラグを抜く


栓を閉めたあとは、ウォシュレットの電源プラグ(電源コード)を抜きます。通電のない状態にして、安全を確保してから確認や作業に入りましょう。


他にも、トイレの中で電気を使っているもの(照明や暖房器具など)があればすべてコードを抜き、水がかからない場所に退避させてください。水が逆流して床やその他に広がるおそれもあるため、水が及ぶ場所からは電気の通るアイテムをすべて取り除いておきましょう。


電気を通していないトイレについては、電源を抜く作業は不要です。


③トイレタンクの蓋を開ける準備をする


次に、トイレタンクの蓋を開ける準備をします。蓋のみが被さっておりすぐに開けられる状態であれば問題ありませんが、手洗い場が付属しており水栓が付属している蓋は、事前に給水管を外して水栓を取り出してから蓋を取り外します。


タンクの蓋の内部は、水が溜まる場所のためカビや汚れが付着しやすくなっています。汚れがひどく部品の状態がわからない場合は、トイレタンク内の洗浄剤を流し入れて黒ずみを取り除くだけでも見やすくなります。


過炭酸ナトリウムや重曹といった成分は、使い方によってガスが発生することがあります。使用中はトイレ内を密閉せず、をしてください。


トイレの水が流れる仕組み


トイレの水は、レバーを回すことでタンク内に動きが伝わり、水が流れるようになっています。具体的な順序は以下のとおりです。


【トイレの水が流れる仕組み】



  • ・レバーの操作

  • ・ゴムフロートが持ち上がりタンク底の排水口が開く

  • ・便器内に貯水が排出される

  • ・水位とともに浮き球が下がる

  • ・ボールタップが開き水が給水される


手動洗浄タイプの一般的なトイレでは、タンク脇に取り付けられているレバーを回すとタンク内に取り付けられている「ゴムフロート」が持ち上がります。


ゴムフロートが持ち上がると、タンク内の底にあいている排水口の穴が開いて、そこからタンクに溜められていた水が流れ込みます。水が勢いよく便器内に流れ込み、トイレットペーパーなどが流れていくことで、便器の洗浄が完了します。


このとき、トイレタンクでは水位が一気に下がったことで「浮き球」の位置が下がります。普段はタンクの水に支えられて浮いていますが、位置が下がることで浮き球に接続しているアームが動き、その先にある「ボールタップ」が開いて、給水が始まります。


ボールタップは給水管と接続しており、止水栓が開いているときは常に給水できる状態です。ボールタップが浮き球の位置によって上下することで、タンク内の水量が調節されているのです。


給水が始まり、一定の位置になると浮き球が元の位置に戻って給水が停止します。万が一タンク内の標準水位を超えそうになったときは、「オーバーフロー管」が管の中から便器へ余分な水を流すようになっているので、タンク内の水が自動的に溢れないように調節されています。


トイレの水が止まらないときの症状例と原因


トイレの水が止まらないときには、3つの原因が考えられます。①から③まで、それぞれの症状例と原因についてみていきましょう。


①タンク内の流水音が止まらない


タンク内で流水音がする、水が流れ続けているケースでは、ボールタップ・浮き球の不具合が考えられます。どちらか片方の不具合でも水の流れが起きるため、トイレタンクの蓋を開けて部品を確認しましょう。


トイレからゴボゴボ音がした場合は排水管がつまる前兆です。こちらの記事ではトイレからゴボゴボ音が聞こえた場合の対処法について解説しています。ぜひあわせてご覧ください。

トイレからゴボゴボ音がして水の流れが悪いときの原因と対処法


ボールタップの不具合


ボールタップは止水栓に繋がった給水管の先に取り付けられている部品で、タンクの内部に入り込んでいます。タンク内の水よりも上に位置し、蓋を開けると手前にボールタップが取り付けられていることがわかります。


ボールタップは便器の中や手洗い場の管に水を送るための部品で、ゴムフロートの持ち上がりで水位が下がり、浮き球の位置が低くなるとアームに連動してボールタップが開きます。


いくつかの部品に連動して動いているため、すべての部品が摩耗や故障なく動作しているときに水が流れていきます。ボールタップとその周辺に不具合があるとうまく連動しなくなり、ボールタップが開きっぱなしになって水が延々と給水されるようなトラブルが発生します。


浮き球の不具合


タンク内の水位を伝える浮き球にも注意が必要です。浮き球に不具合があると、内部に水が入り込んだり水に沈んだりして浮きにくくなり、水位が不足した状態になってしまいます。


水位が減った状態が間違って伝わると、アームからボールタップまで誤作動を起こします。水が少ない状態を解消するためにボールタップが開いて給水を行いますが、タンク内の水が十分にある状態では供給過多になってしまいます。そこで、オーバーフロー管に余分な水が流れ込み、便器の中へと出ていきます。


特に水を流していないのに流水音が聞こえてくるときは、浮き球などの給水システムの不具合を調べるようにしましょう。


②便器内の水が止まらない


便器内に水が流れ出て止まらなくなっているケースでは、いくつかの部品に原因が考えられます。ボールタップ・ゴムフロート・オーバーフロー管・レバーのそれぞれについて確認していきましょう。


ボールタップの不具合


ボールタップは、タンク内や手洗い場の管に給水を行う部品です。ここに不具合が出ると、止水栓を閉めない限り延々と給水が行われ、タンク内は常に水でいっぱいの状態になります。


タンク内が水でいっぱいになると、オーバーフロー管と呼ばれる管の中に余分な水が入り込んで、便器の中へ流れていくのです。ゴムフロートがきちんと閉まっているのに水が止まらなければ、オーバーフロー管に余分な水が流れ込んでいると考えられます。


ボールタップに不具合があるかどうかは、ゴムフロートにトラブルがないことが前提です。そのうえで止水栓を閉めてみて、水が便器内に流れ込むかどうかを確認して調べます。


ゴムフロートの不具合


ゴムフロートは、タンク内の底にある排水口の穴に付けられている栓です。レバーを回すと、レバーの先に取り付けられた鎖が引っ張られ、ゴムフロートが浮き上がって栓が外れ、排水口にタンクの水が流れ込んでいきます。


ゴムフロートがズレていると、レバーを回さなくても自動的に排水されてしまうので、給水タンクの水量が減ってボールタップと連動し、給水が行われます。劣化や破損がある状態も同様にわずかなひび割れや、すき間から水が便器内にチョロチョロと流れていきます。


便器の中に水が流れ出しているときはゴムフロートの状態を確認し、水がどの程度流れ込んでいるかをチェックします。その際にも止水栓を閉めて、給水を止めなければなりません。


オーバーフロー管の不具合


オーバーフロー管は、タンクの底から垂直に突き出している管です。タンク内に水が溜まりすぎた場合に、余分な水を管から直接便器内に流す役割があります。


しかし、オーバーフロー管にひび割れや欠けがあると、そこから水が管の中に入り込んで便器へと流れていきます。タンク内の水が減ってしまうと、浮き球の位置が下がるためボールタップと連動し、新たに給水が行われます。


オーバーフロー管が傾いているケースでも、管の中に水が入り込んでしまうため便器内に水が流れ込みます。タンクの蓋を開けたときはゴムフロートの状態を確認しますが、ゴムフロートに問題がなければオーバーフロー管の状態を確認します。


レバーの不具合


レバーの不具合も水が止まらなくなる原因の一つです。レバーがうまく作動しないときはレバーと鎖がきちんと繋がっているか、絡まっている部分はないか、レバーの軸に損傷がないかを確認してください。


レバーを回していないのにゴムフロートが浮き上がっているときは、排水口から水が流れ続ける原因になります。鎖またはゴムフロートの状態をチェックしましょう。


レバーに劣化がみられたときは交換が必要ですが、レバーと繋がっている部品にも経年劣化があるときはすべて交換を行ってください。


③手洗い器具から水が出続ける


タンクの上に手洗い場が付いているトイレでは、手洗い用の水栓から水が出続けるトラブルがみられます。これは、何らかの原因で水栓へ給水が行われており、止水ができなくなっていると考えられます。


まずは止水栓を閉めて、タンクの蓋を開けて確認を行う必要があります。以下の3つの部品を確認しましょう。


ボールタップの不具合


ボールタップは、手洗い場の水栓やトイレタンク内に水を供給するための部品です。タンクレストイレにはタンクそのものがなく、ボールタップは付属していません。


この不具合はタンク付きのトイレに限られますが、ボールタップに何らかのトラブルがあると給水管から流れてきた水を止めずにそのまま流してしまうので、手洗い場の水が止まらなくなってしまうのです。


ボールタップの不具合は、タンクの蓋を開けて確認します。浮き球付きのタイプと、浮き球が付いていないタイプに分けられますが、いずれもボールタップ自身に破損やズレがみられるのか、他の部品に不具合があるのかで切り分けながら対応を行います。


ボールタップとレバーを繋げる鎖の絡まり


トイレのレバーは、タンクの中で鎖によってゴムフロートに繋がっています。タンクの中は複雑に部品が交差しており、鎖と浮き球が交差する場所では何らかの原因で絡まってしまうトラブルがみられます。


トイレタンク内を掃除したり、自力で部品を付け替えたりした際に多くみられ、鎖が絡まるとボールタップが元の位置に戻れずズレてしまうため、開いた状態から給水が行われます。


鎖の絡まりは目視でも判断できますが、底のほうで絡まっており見えにくいこともあります。絡まっているのかよく見えない、他にも原因があるといった状況のときは、水道業者に相談してください。


パッキンの劣化


パッキンは器具の間に取り付けて気密性を高めながら、水などの液体の漏れ出しを防ぐ部品です。給水管の中やタンクの外側と内側など、あらゆる場所に取り付けられており、トイレタンク内の部品の誤作動を防いでいます。


しかし、これらの部品は使い続けるほど経年劣化を起こします。トイレを使用する人の数が多い場所では、頻繁に給水と排水が行われるためパッキンへの負荷が増します。


パッキンが劣化すると、少しの力でも部品が外れたり元の位置に戻れなくなったりして、給水をし続けてしまいます。手洗い場から水が出続けているときはトイレタンクの蓋を開けて中を確認し、ボールタップ付近のパッキンが劣化していないかどうかも確認する必要があります。


トイレの水が止まらないときの対処法


トイレの水が止まらないときは、原因になっている部品のチェック・交換が必要です。複合的に原因があるときは、すぐに対処しなければならない部品から順番に対応します。


ここからは、トイレの水漏れを止めるための対処法と、パーツの購入場所や作業の難易度を詳しくみていきましょう。


対処法①ボールタップの交換・調整


ボールタップが破損やズレを起こしているときは、元の位置に戻して問題なく動作するかを確認します。


ズレているだけであれば調整によって正しい位置に直すだけで対処できますが、外れたり向きがおかしかったり、明らかに劣化やトラブルがみられるときは新しいものに交換が必要です。


新しいものに交換したあとは、正しく動作するかをチェックします。止水栓を開けて水の流れを確認し、レバーを回さないときに水が出ないことを確認します。


ボールタップはホームセンターのほか、オンラインストアで手に入ります(型番によってはメーカーに要問い合わせ)。


自分で交換する場合、浮き球をレンチで緩めながら外すなど、ボールタップに付属している部品の分解が必要になるため、作業の難易度はやや高めです。


対処法②ゴムフロートの交換


ゴムフロートは、トイレタンク内の一番底に取り付けられている部品です。レバーと鎖で繋がっており、レバーを回すとゴムフロートが浮いてタンクの水が排出されていきます。


ゴムフロートのズレは正しい位置に戻し、鎖が絡まっている場合は絡まりをといて様子をみます。破損しているときは新しいものへの交換が必要です。


ゴムフロート部品や鎖はホームセンターのほか、オンラインストアで手に入ります(型番によってはメーカーに要問い合わせ)。


自分で交換する場合、鎖の確認と長さの調整を行いながら、新しいゴムフロートを取り付けて遊びをもたせながら適切な位置を決めていきます。スムーズに交換するためには慣れが必要な作業であり、難易度はやや高めです。


対処法③浮き球の交換


ボールタップに繋がる浮き球に不具合があるときは、正しい水位が測れないため給水機能に狂いが生じてしまいます。老朽化によって潰れや破れといった破損のおそれがあり、不具合のある浮き球は交換が必要になります。


浮き球はホームセンターのほか、オンラインストアで手に入ります(型番によってはメーカーに要問い合わせ)。


自分で交換する場合、レンチで浮き球を緩めながら外して、新しいものを取り付けて締め直します。アームを動かして動作確認を行い、止水栓を開けて再度動作を確認します。タンク内部品のなかでは、それほど難易度の高くない作業です。


対処法④鎖の確認


レバーに繋がる鎖は、レバーを回したときにゴムフロートを引っ張り上げる役割があります。常に引っ張り上げることのないように、多少の遊びが必要になります。


水の中では自立しにくく、他の部品とも絡まりやすいので、定期的に確認して正しい位置に置く必要がありますが、老朽化や破損については交換が必要です。


鎖はホームセンターのほか、オンラインストアで手に入ります(型番によってはメーカーに要問い合わせ)。


自分で交換する場合、タンクの蓋を開けて鎖の位置と状態を確認します。レバーとゴムフロートのそれぞれから鎖を外して付け直す作業で、難易度はそれほど高くないと考えられます。


対処法⑤オーバーフロー管の交換


オーバーフロー管は、トイレタンクの底から水の上まで垂直に立っている部品です。タンク内に溜まりすぎた水を管から直接便器へ流します。


オーバーフロー管は自然に破損する部品ではありませんが、何らかの原因でズレや傾きが発生することがあります。元の位置に戻して様子をみるか、古くなったオーバーフロー管は新しいものへの交換が必要です。


オーバーフロー管はホームセンターのほか、オンラインストアで手に入ります(型番によってはメーカーに要問い合わせ)。


自分で交換する場合、タンク内の部品をほとんどすべて取り外してタンクと便器の固定部品も取り外さなければなりません。交換後あボールタップの調整といった細かい作業が必要であり、非常に難易度の高い作業といえるでしょう。


対処法⑥ボルト・ナットを締める


タンクの下部にはパッキンやナットが取り付けられていますが、ここが緩んでくると水漏れを起こす可能性があります。


ボルトやナットだけの不具合であれば、レンチなどを使って締めるだけで完了しますが、老朽化しているものは新品への交換が必要です。また、部品の緩み以外にも水漏れの原因が隠れているかもしれません。


ボルトやナットはホームセンターのほか、オンラインストアで手に入ります(型番によってはメーカーに要問い合わせ)。


自分で交換する場合、レンチで締め直したり一度外してから新しいものに交換したりといった、細かい作業が必要になります。部品の場所や位置を把握できていないと作業に時間がかかるため、難易度の高い作業といえます。


タンクレストイレの場合の対処法


タンクレストイレは、従来のトイレのようにタンクが付属していません。ボールタップやゴムフロートのような部品が見当たらないタンクレストイレへの対処法をみていきましょう。


フラッシュバルブ式


タンクを搭載していないトイレには、高い水圧をもって洗浄を行う「フラッシュバルブ式」があります。水道管から水を取り込んでいるため、トイレタンクの必要がありません。


フラッシュバルブ式のトイレでは、ナットやパッキンの緩み・劣化を確認します。ハンドルの内部にもパーツが取り付けられているので、分解のうえで確認、交換を行います。


オール電化


タンクレストイレは便座付近にある給水システムによって、水道管から水を引いて便器の内部に水を流す構造です。


オール電化住宅のタンクレストイレは、通電している限り自動的に給水されるシステムです。タンクに該当する部分が便器の中にあるため、対処には専門的な知識が必要です。


自力での対応が難しい作業


水が止まらないトラブルについて、いろいろな対処法を紹介しました。自力での対応が難しいものには、どのような作業が挙げられるのでしょうか。


オーバーフロー管の交換


オーバーフロー管はトイレタンクの下部から上に伸びている管で、交換や修理のためにタンク本体と中の部品をほとんどすべて取り外す必要があります。慣れが必要であり、自力での作業は非常に難易度が高くなります。


屋外パイプの修理


トイレに繋がる屋外パイプ(配管)の交換や修理は、現場での原因究明も含めて、自力では非常に難しい作業です。水周りを専門とする業者に依頼しましょう。


オール電化トイレの修理


オール電化トイレはトイレタンクのような設備を搭載していないため、自力でのDIYやメンテナンスは非常に難しい作業です。オール電化に対応する専門知識が必要になるため、違和感や異常があれば専門業者にご相談ください。


専門業者に修理を依頼した際の費用相場


水道や水周りの専門業者に修理を依頼するときは、現場への駆けつけ・点検で数千円程度の基本料金がかかります。


パッキンの交換、水漏れの修理、レバーやボールタップといった部品の修理はいずれも数千円~3万円程度です。


タンクを取り外す修理については、取り外しに2~3万円が加算されるためトータルの金額が大きくなります。出張費や時間外(深夜など)対応料金といったオプション料金がかかるケースも多く、見積もりをとったうえで複数の業者を比較してみてください。


水が流れ続けるトラブルの状況を確認


今回は、トイレタンクやタンクレストイレから水が止まらないトラブルの原因と対処法について紹介しました。


トイレの内部で水が流れて止まらないときは、どこでどのように水が漏れ出ているのか、便器の外に漏れ出していないかを確認してください。トラブルの状況をチェックし、自力での対応が難しいときはすぐ業者に依頼しましょう。


トイレタンクがある場合は中の部品を確認のうえ、新品への交換も検討します。タンクレストイレのような新しい形状のトイレについては、専門的な知識をもつ業者に依頼を行ってください。


さが水道職人では、水道局指定店として水回りに関するさまざまなトラブルに対応しています。24時間365日受付・ご訪問を行っているので、今すぐ相談したい場合もお気軽にご連絡ください。



監修者

監修者の写真

主任

髙城 俊介

《略歴》

水回りのトラブル対応を年間700件ほど行っている水回りトラブル解決のエキスパートです。
水回りの緊急メンテナンス業界で7年業務に従事し様々なトラブルの対応を行っており、お客様からの信頼厚く会社随一のリピート率を誇る。
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